【SEO対策だけではもはや集客は限界です】

ホームページサイト集客のWEB市場環境が大きく変化してきています。

グーグルのアップデートにより
年々難しくなってきています。

2017年12月「健康アップデート」という
Googleがおこなった医療・健康に関連する
検索結果アップデートがあります。

このアップデートによって
検索が結果が医療・健康分野以外でも変動がありました。
そこから数多くアップデートを重ねて
検索結果は大手企業有利な市場感になってきています。
 

■「質より量」のGoogle環境
「健康アップデート」より関連キーワードを多く含んだ記事を
大量にアップすることが重要視され、
検索結果の上位でもこうした記事が多く見られました。

怪しいサイト内容やあいまいな内容は
より規制がかかるようになりました。

検索ユーザーに取って課題解決につながる
質と量が掲載されているサイトが
上位を占めるようになっています。


■ホームページの目的は大きく3つ

ホームページの目的

①名刺に変わるようなサイト
②企業のパンフレット的なサイト
③集客をきちんと行い、問い合わせを増やすサイト

ほとんどの企業は③つ目の問い合わせを増やして
注文をいただくサイトらを目指せると思われますが、

Googleの大きなアップデートや
競合他社のホームページのサイト制作の内容が変化で、

ホームページを持っているだけでは
もはや問い合わせははこない
ましてはPVも集まらない、というWEB集客の市況感になっています。

ホームページの大きな目的である集客と
問い合わせを増やすコンバージョンを高めるサイト制作は
コーポレートサイト以外に別の策を考えなければいけません。
 


■Googleのアルゴリズムに合わせた記事サイトが必須 
 
別の策と言うものはGoogleのアルゴリズムに合わせた
記事更新のサイトになります。
いわゆる「情報サイト」です。

ユーザーは自分の課題を解決する術をネットから検索し、
問題解決情報を探ろうとします。
検索窓から「キーワード」を入力しし検索をいたします。

大手企業ならば企業名称や商品名称で検索をしユーザが多数いるでしょう。

しかし中小企業は違いますね。
ユーザーがわざわざ企業名称を記載し
キーワードが入ってくる可能性はとても低いです。

ではどうすればユーザ目線に立って
キーワードに対してはユーザの課題から入ってくるのか?
集客をホームページから増やしていくのか?

ユーザーが何を求め、
どんなコンテンツが有益なのかを絶えず考え続け、
質の高いサイト作りが必要です。

それには、ユーザの問題を解決する
「情報サイト」を制作する必要があります。

間違った内容が掲載されていない「情報サイト」を制作し、
「情報サイト」から「コーポレートサイト」で移動していただくような
「WEBカスタマージャニー」の構築が必要です。
 
今の通常ホームページだけでは
SEO対策と言うものには限界がきています。

集客ができるサイトという物に特化した「情報サイト」を作り、
成約に特化した「コーポレートサイト」と言うものを作り、

2つのサイトの運用によりホームページウェブサイトから、
「集客」と「問い合わせ」をいただく。

こういったWEBマーケティングの流れをきちんと組み立てる必要があります