SEO対策はSXO設計で行いましょう

■SEOとSXOについて
 
SEO「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」
検索上位表示の施策をSEOと言いますが
SEOはあまりにも有名な言葉ですが
SXOに関してはそれほど知られていません。
 
SXOとは検索体験最適化(Search Experience Optimization)」といい、
2016年ごろから言われる言葉です。
 
現在のSEO対策はSXO設計が大変重要であると言えます。
 
SEOはGoogle側からの視点でサイト制作することに対して
SXOは閲覧ユーザー側の視点でサイト制作をしている考え方になります。
 
SEOはホームページをGoogleにPRして
「このホームページはGoogleさんの規約を守っていますよ~」
とGoogleに評価してもらう考え方です
 
SXOはホームページ訪れてユーザーがストレス無くサイト閲覧をしていただき、
訪問ユーザーにホームページを評価していただく視点です。
 
ユーザーがサイト評価してくれれば
リピート訪問も増え、サイト閲覧時間も増えていきます。
 
GoogleはGoogle規約に沿ったサイト制作をしているか視点と、
サイト訪問者に受け入れられるサイト制作をしているか視点の
両軸でSEO評価をしています。
 
これが今のSEO対策になります。
 
過去は被リンクの数がSEO対策として有効な時期もありましたが、
現在は圧倒的にサイト訪問者の視点に立って
訪問者にとって役に立つサイトを制作しているかどうか、になります。
 
Googleがもっとも大切しているの「閲覧ユーザーファースト」
を意識してサイト内容を作り込み事がSEO対策の最大の早道です。

SEOについて掲載記事の内容や文字数の関係もありますが
それがホームページがGoogleに対してPRしている視点です。

何度も言いますが、大切なことは
サイト訪問者にとって有意義で役に立つサイトであるかどうかです。
 
こちらはSXOについての詳細記事です
是非ご拝読ください!

■【WEB戦略】SEO対策に有効!SXO設計で滞留時間を長く伸ばす手法【初心者向け】

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。
これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!
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