【初心者向け】誰でもWEB戦略で集客アップ可能です!【重要】

WEB戦略・マーケティング WEB戦略・戦術 集客できるサイト制作 ランチェスター戦略

やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト程以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
WEB戦略ってなに?
そもそも戦略自体が難しくて。。
WEB戦略を組み立てるとなぜ
集客が上手くいくの?

という疑問にお答えします。

 

本記事を読んでほしい人

・WEB戦略の事を知りたい方
・WEB戦略初心者の方

上記の方に優しくお伝えしますので是非ご覧ください。

この記事で学べること

・戦略という概念をイメージできます。
・WEB戦略さも大切さが理解できます。
・ついでに戦術も学べます。

WEBだけではなく、リアルの世界でも成果を最短で効率よく上げるには
戦略を用いることが必須です。
戦略を用いることで通常の倍以上のスピードで成果が上がり、
勝率も高まるという事実をお伝えいたします。
 
本記事の目次

1.戦略と戦術を優しく解説

 

 
いかがでしょうか?日常生活においてなかなか
「戦略」を真剣に語る機会は無いのではないでしょうか?
コンサル業界は毎日クライアントに対して
「戦略をまとめましょう」とお話しています。

コンサルティングという人物は、
クライアントが求めるニーズ客観的に見つめて、
クライアントが求めるニーズを最短で、
効率よく成果が上がるようにアドバイスを行う
「ビジネスが上手くいくようにアドバイスするドクター」
といった感じです。

そのビジネスドクターが「戦略」と「戦術」という言葉をよく話しています。
あなたも「戦術」という言葉を意味は知らなくても、
聞いたことぐらいあはあると思います。

分かりやすく伝えると「戦略」と「戦術」の概念はこんな感じです

・「戦略」
→創造すること(成功確率を高める考え方)

・「戦術」
→繰り返し行う事(戦う武器)

どうでしょうか?ここから解説しますね。


・「戦略」
→創造すること(成功確率を高める考え方)

というのは、何かをあなたが目標を立てて、
その目標に対して行動を起こそうとしています。
そこで、世の中には二つの行動をする人に分かれます。


①まず行動する人
②考えてから行動する人

 
一見、①の「まず行動する人」は素晴らしく思います。
なにせ、行動をするというのは大変すばらしいことです。
何事も行動からでないと生まれません。
 
しかし、戦略的に目標をするということは
「まず行動する」という思考は捨ててください。
 
あなたはも目標を立てたて何かを達成しようとするときは
出来る限り成功したいに決まっています。
 
先ほどからお伝えしていました。
「戦略」とは「成功確率を高める考え方」ですと。
 
では、②の「考えてから行動する人」というのは
どういうことでしょうか?
 
「考えてから行動する人」は

(1)まず目標をしっかり見つめる
⇒何を最終ゴールかを明確にする
 

(2)目標に対して自分衣必要なもの、足りないものを考える
⇒他人の力を借りるのか?新知識を入れるのか?を考える
 

(3)必要なものを噛みに書き出してみる
⇒頭の中だけではなく情報を見える形にして整理する
 

(4)目標達成の為に必要な情報をまとめる
⇒誰が、どのくらいまでに行うかを検討しタスクを整理する
 

(5)整理したタスクに優先順位をつける
⇒スケジュールと役割を決める


(6)実行に移す
 
上記のプロセスが全てではありませんが、
整理すると②の「考えてから行動する人」というのは
こんな感じでまず行動します。
 
なぜ?このような感じで行動するかと言うと、
何度も言いますが「目標達成の勝率を高めるため」になります。
 
この(1)~(6)までの思考を「戦略」と言います。
勝ち方の動きを創造しています。
まだ実行に移していません。
 
そして、実行に移す際に、「誰」が
「いつまでに」「どのように」「何を」という項目を
決めていくのです。この項目が「戦術」になります。
 
「戦術」は武器であり、繰り返し行う、とお伝えしました。
「戦術」は「戦略」まとめた内容を「戦術」で実行する
という事なのです。

いかがでしょうか?
少しは「戦略」と「戦術」のイメージが湧きましたでしょうか?
まずはぼんやりでもいいのでイメージだけつかんでください。
 

なるほど!いきなり行動ではなくてまずは考える、そして行動することが
戦略を練るということなんですね!

2.戦略と戦術の事例を解説

 

 
「戦略」と「戦術」をより深くイメージできるようにするには
歴史から学ぶことが一番です。
分かりやすいのは「桶狭間の合戦」です。
 
「桶狭間の戦い」

永禄3年5月19日(1560年6月12日)に
尾張国知多郡桶狭間での織田信長軍と今川義元軍の合戦。
2万5千人の大軍を率い尾張に侵攻した今川義元に対し、
尾張の2000人の織田信長が本陣を奇襲し今川義元を討ち取った。
byウィキペディア

私は昔「桶狭間の戦い」を知った時ものすごく疑問を感じました。
なぜ?2000名の織田軍が25000名の今川軍に勝利できたのか?と。。
 
まさに「小が大に勝つことが出来る」
これが「戦略」の面白いところです。
「桶狭間の戦い」のからくりはこうです。

織田軍の戦略:
①25000名を複数の軍団にバラバラ化
→織田軍は2000名です。さすがに25000名VS2000名ではひとたまりもありません。
そこで今川軍を数千名単位の軍団に分別したのです。


②地形を利用した

→「桶狭間の戦い」は尾張で起こりました。尾張は信長の生まれ故郷です。
織田は尾張の地形を知り尽くしています。地元の地形を利用して、
今川軍を誘い込みました。

③雨の日を狙った

→当時は馬を使った戦争になります。
馬の音を出来かぎり少なくするのと、雨の日に攻めては来ないだろう
という今川の「思い込み心理」を利用しました。


④夜に奇襲をかけた

→今川軍が寝静まった時間に、一斉に奇襲をかけて攻めました


⑤狙いを今川の首だけに定めた

→今川軍を分割し、今川大将の今川義元だけを狙いました。
今川義元だけを打ち破ると兵隊は一斉に逃げ出すと理解していました。

という感じで信長はまず勝つ確立を高めるための思考をしました
この思考が「戦略」です。

「桶狭間の戦い」の「戦術」は馬1000騎、槍500本、兵隊2000など武器の数と
どの武器がどこを攻めるという部分だけです。
勝つためには「戦略」が80%「戦術」が20%です。

それは「戦略」が上手くまとまっていれば
もう勝ったも当然ということになります。

「桶狭間の戦い」では、戦略がたくさんありましたが、
「⑤狙いを今川の首だけに定めた」は戦略の世界では「選択と集中」といい、
ものすごく大切な概念になります。

過去の歴史の戦いの場面では「戦略」無くして勝利は無かったのです。

戦う場面には必ず「戦略」を立てることで勝利が高まりますね!

3.WEB戦略とは?

 

 
では、WEBの世界では「戦略」とは何をするのでしょうか?
「WEB戦略」とは一言で言うと


・「WEBでお客様を集めて、WEBで商品を販売し、
WEBで注文をいただく」ために最短で効率よく、
成果を上げるたえの勝利の法則になります。

 
分解すると
 
「WEB戦略」
→「WEB集客戦略」
→「WEB販促戦略」
が存在します。

 
この「WEB集客戦略」と
「WEB販促戦略」の2つがあることを覚えておいてください。
 

・「WEB集客戦略」

WEBで見込顧客を集めるための考え方です。
WEBなのでホームページやランディングページを
用意しそこにお客様を集めることが必要です。
 
・「WEB販促戦略」
「WEB集客戦略」で集めた見込み客にホームページ内を閲覧させ、
最終ゴールである目的に誘導していくための考え方です。
最終ゴールとは「個人情報収集」「メルアドの取得」
「LINE登録」「資料ダウンロード」していただくなどがあります。
 
まずWEBの世界は誰もが「怪しい」という
基本ルールを忘れないでください。
 
WEBはSNSなど匿名で情報が発信されており、
偽物情報や詐欺情報も多く存在します。
 
ましてやyahoo、グーグルで検索したときに表示される情報量も多く、
誰もが「いったいどの情報が自分にとって正解なの?」
という迷路状態になっています。
 
WEB戦略とはその見込客の「迷路状態」を
「あなたの求めるている商品はここにありますよ♪」
「ウチは怪しくないですよ♪」
とWEB紙面だけで訴えかけていくことがスタートになります。
 
そのため、「WEB戦略」だけでは広くなりすぎるので、
「WEB集客戦略」と「WEB販促戦略」の
2つの「戦略思考」を分ける方が良いのです。

「WEB集客戦略」と「WEB販促戦略」の2つの概念を覚えておこう!

4.WEB戦略を取り入れるとどう成果が上がるのか?

 

 
WEBの世界は情報が溢れています。
見込み客はどれが自分にとって正解か不正解かも分からない状態です。

 
分からなくなるので途中嫌になり、道を放棄してしまいます。
 
その中で「パッ!」と道が分かりやすく、見込み客の目的がすぐに手に入れらるなら、
見込み客にとっては最高の状態になります。
 
WEB戦略は「見込み客にとって最高の状態」にしてあげることです。
見込み客の目的を最短で叶えてあげることです。
そうすることであなたは何を得しますか?
 
自社の商品が売れて、売り上げが上がるのです。
 
リアルの世界では見込客に会って、対面で直接話をするので
自分の想いも伝えやすいと思います。
 
WEBの世界では見込客と直接会うことはありません。
お互いの対面無しの状態が当たり前で、
見込客は「騙されないぞ」「大丈夫か?」
という不安心理がつきまといます。
 
WEB戦略は見込客の「不安心理」を払拭することが大切であり、
そこをクリアーすれば「信頼度」が一気に大きくなります。
 
リアルの世界とWEBの世界の最大の違いは
WEBでは「選択と集中」というターゲット顧客のみに
攻め入ることが容易に出来るという事です。
 
ターゲットのみに広告を見せたり、
ターゲットのみに情報を配信することが出来るので
 
広告費などでもリアルの世界のよりリスクが少なく、
攻める方向の修正も容易です。
 
これからの時代は物を販売するのはリアルではなく、
WEBがどんどん盛り上がってくるのは必至です。
amazonやyahooショッピングなど
オンラインサイトはどんどん数字を上げています。
 
TVコマーシャルも必要なく、
大手企業だけが目立ってきたリアル世界の広告が
WEBでは個人事業家がリスク少なく展開できるというもは大きな魅力です。

WEB戦略を自分のモノにすることで
「収益の可能性が無限である」ということを理解してください。

WEB戦略をモノにすればこれからの時代は絶対生き残ることが出来るぞ!

 

本記事のまとめ

・戦略と戦術を歴史から学びました
・WEB戦略には「WEB集客戦略」と「WEB販促戦略」の2つの概念が存在
・WEB戦略はリスクが少なく成果をあげるためにこれからは必須

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!