【WEB戦略】SEO対策は「ホームページ&情報記事サイト」の連携で成果一番!【初心者向け】

SEO対策 集客できるサイト制作

やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト程以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
WEBサイトに集客出来ない。
SEOキーワードも対策しているのに、、
どうしたらいいの??

 
 

という疑問にお答えします。

 
 

本記事を読んでほしい人

・WEBサイトに集客をした方
・SEO対策をしたい方

 
上記の方に優しくお伝えしますので是非ご覧ください。
 
 

この記事で学べること

・WEBサイトへの集客方法が学べます。
・SEO対策の考えが学べます。
・競合他社に勝つWEB集客が学べます。

WEBサイトのSEO対策だけでは上位表示はもはや不可です。
しかし、中小企業や個人企業が唯一勝てる方法があります。
 
 
■本記事の目次

1.SEO対策だけでは限界です
2.キーワードを絞る考え方
3.「情報記事サイト」の運用

 

1.SEO対策だけでは限界です。

 
SEO対策というものは
いろいろなやり方の情報が溢れています。
 
2017年のGoogle「健康アップデート」により
アフィリエイターを含んだサイトSEO対策というものが
中小企業、個人企業においてはとても難しくなりました。
 
どちらかというとお金がる企業、大手企業が有利になったのです。
これがGoogleが近年進んでいる方向です。
 
数年前までは「キーワードタイトル」「メタタグ設置」
こういったものできちんとターゲットに沿ったキーワードを導入していれば
SEOは充分だという認識がありました。
 
もっと前は外部リンクと言われる被リンクの数量が多いで
Googleからは信頼されているサイトという認識があり、
 
SEO対策としては充分活用できる時代がありました。
近年のGoogleのアリゴリズムがどんどん賢くなり、
 
検索ユーザーが本当に役に立つ内容のサイトが
検索上位を占めており、 
 
「質と量が高グレードで担保されているサイト」
がSEO対策としては強くなっています。
 
それは、サイトSEOと対策というものが
とても難しくなってきていということであり、
 
通常のWEBサイトにおいて、「キーワードタグ」「タイトルタグ」
「メタタグ」などのテキストのみでは戦えないというこを指しています。
 
既にキーワードのみでSEOで上位に
持ってくれてる技術はサイト制作サイドではとても不可の状態です。
 
ではどのようにして中小企業個人企業が上位に持ってくるかというと
2つの方法が現在あります。
 

2.キーワードを絞る考え方

 
1つはターゲットの属性を絞って、絞って、絞りきること。
 
多くの企業は「ビックキーワード」で集客をしようと考えます。
検索数が多いからです。
 
しかし「ビックキーワード」で勝てるのは強者の戦略です。
いわゆる大企業であり、
お金の持っている企業のみが戦えるフィールドになります。
 
弱者である中小企業あや個人企業は
弱者の戦略を取らなければなりません。
 
弱者の戦略というものはどういうことなのかといいますと、
ターゲットの「選択」を絞って絞って絞りきるということです。
 
いわゆるニッチな分野でお客様をターゲットとして、
そのニッチなお客様に訴えかけたビジネスを展開していくと言うことになります。
 
ランチェスター戦略の「選択と集中」の1つです。

・リッチなお客様へ言葉を訴えることで
・リッチのお客様だけをターゲットとして
・集客していく

SEOの考え方では「スモールキーワード集客」ということになります。
 

例えば、こちらの図を見てください。
 
「ビックキーワード」「ミドルキーワード」「スモーキーワード」
と言う階層があります。
 
ビックキーワードと言うものは
「ダイエット」なら「ダイエット」という一語階層です。
全般的なキーワードのことを指します。
 
ahoo!やGoogle検索で、ダイエットという入力項目を
入れるともちろんダイエットに関する情報がたくさんありますが、
 
ダイエットは
 

・ダイエットをしたい方なのか?
・ダイエットを知りたいのか?

検索内容がぼやっとしているのが特徴です。
ダイエットの何が知りたいのか?が不明な状態です。
 
ビックキーワードの中で
中小企業や個人企業がWEBサイトで戦うという事は
いわゆる戦車に対して鉄砲で戦うというような形になります。
 
そこでまずは中小企業、個人企業は
「ミドルキーワード」というものを狙っていきますで。
 
ミドルキーワードは何か?
2語にキワードの組み合わせになります。
 

・「ダイエット」「食事」
・「ダイエット」「痩せ方」
・「ダイエット」「運動」
・「ダイエット」「ジム」

こういったキーワードを2つ並べた
複合キーワードを「ミドルキワード」と呼びます。
 
ダイエットについての食事を知りたいという方を
ターゲットで集客したい場合には、
 
「ダイエット」「食事」でお客様を狙うということです。
ミドルキーワードターゲットを狙うと言うのは1つの戦略です。
 
しかしながら今の時代はこの「ミドルキーワード」で
戦うにも競合も多くしんどい環境です。
 
中小企業、個人企業はもう一つ下の
「スモールキーワード」を狙いましょう。
より小さいニッチな分野を狙うということが必須です。
 
「スモールキーワード」は
3つ以上ののキーワードの組み合わせです。
 

・「ダイエット」「食事」「お米」
・「ダイエット」「痩せ方」「5キロ」
・「ダイエット」「運動」「走る」
・「ダイエット」「ジム」「大阪」「堺」

といっった小さなキーワードの
組み合わせで検索をしてくるユーザーを
ターゲットとして、WEB集客として狙います。
 
<メリット>
・ユーザーの課題解決が顕在かしていて、すぐに成約出来る
・競合が少ない(特に大手)
 
<デメリット>
・ターゲットユーザーの数が少ない
 
が大きくありますが、
中小企業、個人企業で大切なことは
WEB戦略をしっかりと構築することです。

 
「選択と集中」の戦略で少なくても
確実にニッチは分野でお客様を狙うことです。
大手企業も数字が上がりにくいので手を出してきません。
 
中小企業、個人企業こそ狙うべきはニッチ分野のターゲットであり
「スモールキーワード」でSEO対策なのです。
 
ターゲットの数や市場は小さいが
絞って、絞って、絞って、
ニッチな部分でキーワードを埋めていく。
 
ただ、これだけでは苦しくなってきているのが現在のWEB市場です。
 
そこで、2つ目のサイトページ数を増やすという戦略になります。
 
 

3.「情報記事サイト」の運用


 
通常のWEBサイトのページ数は10ページ程度であり、
そういったコーポレートサイトページが多いのが現状です。
 
しかし10ページの中でキーワードを
散りばめると言うことには限界があります。
ではどうすればいいのでしょうか?
 
1つのやり方として「ブログ」と言う考え方があります。
 
「ブログ」を投稿しページ数を稼ぐという手法です。
では、「情報記事サイト」というのは何だと思いますか?
 
例えば、あなたが「不動産の投資会社」を行っているとしましょう。
不動産の投資会社のコーポレートサイトとしては
サイトページ数は10ページ程度が普通です。
 
10ページではSEO対策としてはとてもしんどい状況です。
では何を書くのか?
 
「情報記事」として、不動産をやろうとしてる方の
課題解決文面が掲載されてる記事を作りまくることです。

 
不動産失敗、
不動産怪しい、
不動産怖い、
不動の●●を知りたい、
不動産投資のやり方など、
 
「スモールキーワード」で検索してこられるユーザーに対して、
 
自社のサイトの一部である
「情報記事」を見せるという戦略になります。
 
「情報記事」を見られたユーザーは、
不動産投資に対して何らかの興味があるユーザーです。
 
「情報記事」を1ページ読むと次のページを
読んでくれる可能生がとても高いのです。
 
そしてユーザー心理は
 

「このページってのは誰が運営されてるんだろう?」
「この会社信頼できそうだ」
「じゃぁ問い合わせしてみようかな」

という流れになります。
 
既に今の時代はホームページサイトだけでの
SEO対策で検索上位表示とWEB集客は限界がきています。
 
WEB広告はいつまでの費用が掛かります。
 
あなたが出来る解決手段は
 

①「スモールキーワード」のニッチな顧客層攻めていく、
②「記事サイト」を掲載してページ数をどんどん稼ぎ集客
③ニッチはユーザーを集めまくる

その先には
 
Googleから人気があり
信頼できるサイトと認められ、
検索で上位表示SEOが成功し、
自社の問い合わせが増えてく
 
という仕組みになります。
 
時間をかけ、手間をかけ、日々愚直にこなすことで、
ホームページから集客、問い合わせ、受注

というプロセスが作れるように設計していくことが大切です。
 
 

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!