【WEB戦略】WEB集客は3つの「トリプルWEBサイト」で必ず勝てます!【WEBマーケティング】

SEO対策 集客できるサイト制作 WEBマーケティング

やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト程以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
WEBサイト制作したけど
アクセスが無い。
どうしよう。。。

 

こんな疑問にお応えします。

 

本記事を読んで欲しい人

・WEBサイトを制作したけどアクセス無し
・WEBサイトから効率よく問い合わせが欲しい

せっかくお金をかけてWEBサイトを制作しても
アクセスが無ければ意味ないですよね。
 
特に新規ドメインのサイトはyahoo、Googleも
ドメインパワーも弱くて100位以下の圏外。
 
そんな新規WEBサイトにアクセスを送るWEB集客スキームをお伝えします。
 
■本記事の目次

1.WEBサイトアクセスへの種類
2.トリプルサイト制作でアクセスアップ
3.まとめ

1.WEBサイトアクセスへの種類


 
新規にWEBサイトをお金と時間をかけて制作しても
なかなかyahoo、 Googleの検索にも表示されず
いつまでも圏外。
 
アクセスも身内だけ、そんなことは誰にもであることです。
 
WEBサイトにアクセスをさせる手段の考え方は2つです。

①手間をかける
②お金をかける

①手間をかける
WEB広告予算が潤沢にあれば話は別ですが
なかなかそんな企業はありません。
 
誰もが「出来る限りお金をかけずにWEB集客をしていきたい」
というニーズがあります。
 
そんな場合は「手間をかけましょう」
 
「手間をかける」とは
WEBサイトの中身の記事を
WEB検索ユーザーにとって最高の記事に仕上げることです。

 
記事の内容、見せ方デザイン、
訪問したユーザーが120%満足のいくサイト内容にすることです。
 
ユーザーが記事から課題解決が出来た!
と確信するようなサイトにすることです。
 
そのためには記事の内容のを時間をかけて具体的に
文字数も1ページ、2000文字~3000文字ほどで簡潔に読みやすく、
 
掲載記事内容にユーザーが満足するような
目次内容をそろえ、
まるで専門辞典のごとくWEBサイトを作り込んいくことが大切です。
 
WEBサイトを専門辞典のように仕上げるには
並大抵の事ではありません。
 
時間と労力、マンパワーと知恵もかかります。
 
そもそも現在のWEBサイト市場は情報に溢れています。

ユーザーは何が正しくて、
何が間違っているのか?さえも判断がつきません。
 
しかし、WEBで検索を行うユーザーの真の目的は
WEBサイトから課題、問題を解決出来る情報を探しているということです。
 
そのためにWEB検索ユーザーはわざわざyahoo、 Googleを使うのです。
その検索ユーザーの目に留まるように仕掛けを手間暇かけて行う事が必要です。
 
検索ユーザーの目に留まり、サイトの内容に満足してくれさえすれば
お気に入りにいれていただき、
再訪問をしていただく可能性も高くなります。
 
友人に口コミをしてくれて無料の宣伝をしてくれるかもしれません。
 
自社のWEBサイトの掲載情報を専門辞典レベルまで仕上げることを
「手間をかける」といいます。
 
②お金をかける
お金をかけるとは、WEB広告費を費やすということです。
 
yahoo広告、Google広告、SNS広告にお金をかければ
検索ユーザーの目に留まりやすくなりますので
もちろんアクセスを多く稼げることは必須です。
 

<WEB広告のメリット>

・成果がすぐに表れる
・データ分析が出来る
・ターゲットのみに表示できる
・金額設定が可能

<WEB広告のデメリット>

・人気広告名は広告費がバカ高い
・広告に頼るといつまでの広告費がかかる

こう見るちデメリットが少ないように感じますが、
WEB広告は、広告画像をクリツクした際に
広告料金が発生する広告になります。
 
ワンクリック費用も1000円、
3000円と高騰しているWEB広告業界です。
 

上記のグラフは電通社の2020年広告費用推移です。
 
この表では2019年に初めてWEB広告費用が
TV広告費用を越えました。
 
TV広告費用は、ほぼ横ばいの1兆8612億円
WEB広告費用が2兆1048億円で120%成長です♪
 
yahoo、Google、facebook、yotube、twitter、インスタ
全ては広告費で運用されています。
それはえげつない成長結果ということですね。
 
企業も広告費は極力低くしていきたいにも関わらず
WEB広告バブルが沸騰し、
WEB広告でさえも競争の渦に巻き込まれているわけです。
 
大手企業様ではいざ知らず、
中小企業、個人事業主の方はこの戦いの中では勝てません。
 
しかし悪い話ばかりではなく
WEB広告のメリットは運用データ改善の分析がすぐに行え、
 
PDCAサイクルが分かりやすく
WEB広告運用の素人でもすぐに理解できる点があります。
 
広告を表示させたいターゲットのみに閲覧も可能で
効率よくWEB広告運用ができます。
 
WEB広告には一朝一反があります。
メリットとデメリットをしっかり精査して活用されてください。

2.トリプルサイト制作でアクセスアップ


 
検索ユーザーから自社のコーポレートサイトに
効率よく流れを作りだすのには
WEB訪問ユーザーの心理を理解することが大切です。
 
検索ユーザーが目的があれば
検索窓口には「○○○」と名称を入れて検索します。
 
このユーザー検索方法はブランド品や大手企業が強い分野であり
BtoCビジネスがこれに当てはまります。
 
しかし中小企業、個人事業主、BtoBビジネスでは
検索ユーザーに自社の商品名称など知るすべもなく
そもそも窓口で検索さえもされません。
 
そこで検索ユーザーからの入り口を
「スモールキワード」(複合キーワード)で検索をし、
「スモールキワード」で表示されるサイトを意図的に作りだします。
 
ユーザーは「〇〇〇 ▲▲▲ ■■■」と検索キーワードが
細かく分かれて入力をします。
 
検索表示される内応は「〇〇〇 ▲▲▲ ■■■」
3つが入っているマニアックな細かい情報記事になります。
 
ある商品「A」を情報を求めている検索ユーザーは商品名などもまだ分からなく、
ブランド名も知りません。
まずは小さなニッチ情報から拾い出します。
検索窓には「〇〇〇 ▲▲▲ ■■■」と入力します。
 
この時に検索サイトに表示される小さなニッチ情報を
沢山掲載している記事サイトを制作するのです。
 
アフィリエイトの方々が制作しているような
「情報掲載用の記事サイト」を制作することです。

 

 
この「情報掲載用の記事サイト」の目的は
検索ユーザーのニーズに沿ってさまざまな情報が掲載されている内容になります

・全く知識無く情報を探している初心者
・ある程度情報を知ってる中堅者
・もう決定段階まで決まっている見込顧客

ユーザー層も幅広い層を対象に「情報掲載用の記事サイト」を
発見させ、充実したサイト内容の記事掲載を読み込ませることで
 
「このサイトなら学習できる、勉強できる」という興味喚起を
心理的に促していくことが目的になります。

 
次の目的はユーザーは情報を閲覧していくうちに
「商品PRボタン」を表示させクリック先には
「ランディング型の商品PRページ」を見せていきます。
 
この「商品PRランディングページ」を見たユーザーには
いきなり商品を購入させることを目的とせず、
 
資料ダウンロードを収集させるために
個人情報メールアドレスを獲得を目的とします。
 
メールアドレスの取集できれば
メールアドレスに情報配信するとで
メールブランディングが可能になります。
いわゆる「ナーチャリング」です。

 
「情報掲載用の記事サイト」から幅広く集客を集めて、
「ランディング型の商品PRページ」で個人情報を収集し、
 最終的に「コーポレートサイト」に訪問させるという
導線ロジックが確立することが可能です。

 
「コーポレートサイト」を新規に制作しただけでは
新規のユーザーに見つけてもらう事も難しい時代です。
 
新規の情報を求めているユーザー専用の「情報掲載用の記事サイト」
を先に発見していただき、
サイト内導線リンクにから「ランディング型の商品PRページ」へ移動
メールアドレスなどの個人情報を収集し、
「コーポレートサイト」へ移動させ、
身近感を募らせていくという手法です。
 

3.まとめ


 
新規WEBサイトを制作した段階では
新規訪問ユーザーからはWEBサイト発見を砂漠のオアシスを探すぐらい
手間と時間がかかってきます。
 
検索ユーザーに「ここにあなたの探しているサイトがあるんだよ!」
と訴える必要があります。

 
検索ユーザーに目的の「コーポレートサイト」までの道のりを
 
第一発見ポイントとして「情報掲載用の記事サイト」
第二発見ポイントとして「ランディング型の商品PRページ」
に順にユーザーを誘い込み「コーポレートサイト」に持っていく
ことが「トリプルWEBサイト」が可能となります。

 
時間をかけて自社のブランドのファンになる仕組みを作りだすことで
他社との差別化を図った、他社に真似されにくい強いサイトとなってきます。
 
大切なのはWEBサイトの記事の内容は
検索ユーザーにとって最高の価値ある情報を掲載することです。
 
手間をかけて本物のサイト制作しましょう
 

本気のまとめ

・集客には金をかけるか、手間をかけるか
・「情報掲載用の記事サイト」で幅広く集客
・「ランディング型の商品PRページ」で個人情報収集
・「トリプルサイト」連動でWEB集客の仕組みを構築しよう

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!