【初心者向け】メールは訪問顧客の心を動かす方法【WEB戦略・WEBマーケティング最短マスター講座】
訪問ユーザーからの成約率96％の実績を上げています。
ユーザーの心理って？？
本記事はこんな課題解決策をご紹介します。
■本記事を読んで欲しい方
・メール配信で成果を上げたい方
WEBサイトの訪問者から個人情報を収集し
メールマガジンを配信する戦術は
もはや当たり前になってきています。
しかし、メールをただ定期的に配信しているだけでは
成果は上がりません。
メールマーケティングも購読している
顧客心理に沿って
メールを配信する必要があります。
今記事はメール配信して効果的に
成果を狙いたい方のために
「メール配信の成果創出」について
「やましん」がWEB戦略テクニックと
WEBマーケティング技術を入れた解説をいたします。
■本記事の目次
２．顧客心理を動かす内容とは？
１．サイト訪問ユーザーの感情を動かす
「マーケティング」の概念を説明しますと、
「マーケティング」とは
ピーター・ドラッカ氏が創り上げた造語です。
「マーケティング」を簡単に説明すると
「商品前にお客様を連れてくる仕組み」になります。
「マーケティング」と連動する考え方で
「セールス」という言葉があります。
「セールス」とはお客様に商品を販売することです。
まとめると、商品をお客様にご購入いただくには、
「マーケティング」で集めて「セールス」切る。
という流れになります。
お客様を商品の前に連れてくる「マーケティング」施策を練り、
お客様に商品を購入していただく「セールス」を行う事です。
「WEBマーケティング」とは
インターネットを活用して自社の商品をお客様に
ご購入していただく考え方です。
自社のWEBサイトの見込み客を集客し、
自社サイトから商品をご購入していただきます。
「WEBマーケティング」は
自社のWEBサイトにお客様が
訪問していただく施策術になります。
自社サイトへの集客にはyhaoo、Googleの検索表示
が上位に来るように「SEO対策」を施し、
サイトに訪問していただいたユーザーが
サイト記事の内容に満足し、
サイト運者者に興味を持ち、
サイトへ「お問い合わせ」や「ご注文」を
していただく仕組みを構築します。
「WEBマーケティング」で大切なことは
WEBサイト訪問ユーザーの心理まで目線を落として、
ユーザーがサイトから注文するまでを
ワザと行動しやすいように
購買ストーリーを仕掛けることが必要です。
意図的にユーザーに
「このサイトから商品を購入しなければならない」と
思わせるテクニックです。
「ストーリー＝顧客心理の変化の過程」と捉えましょう。
ストーリーには2つの要素で構成されます。
・1つは目のストーリーは「変化」です。
例えば「失敗→成功」「問題→解決」「苦しい→楽しい」
「悩み→解決」「面倒→簡単」「不安→安心」「危険→安全」です。
サイトに訪問したユーザーが
サイト記事から心理的に得るものの変化が大きければ大きいほど、
人を惹きつけるストーリーになります。
・２つは目のストーリーは「過程」です。
どんな方法で、変化を起こしたのかを具体的に伝えることです。
「この商品を購入してもらえば、どんな変化が起きるのか」、
さらに「その変化を起こす過程」を具体的に伝えられる
WEBマーケティング策を作ることができれば、
サイト訪問ユーザーの感情を動かすことが可能となり、
マーケティング成果を向上させることが可能になります。
そのためにはサイトには訪問ユーザーが求める
ニーズ記事の掲載が大切です。
サイトに訪れたユーザーが心理的に
「気付きからの変化」と
「商品を購入した時に得るもの（過程）
を表現しているサイトを作らなければいけません。
WEBサイトで訪問ユーザーの心理を動かく
効果的な描き方で「QUESTフォームラ」の法則があります。
サイトに訪問したユーザーに「自分事」と認識させ、
記事を読んでいくうちに「欲しい！」という感情を芽生えさせる
コピーライティングのテクニックです。
ランディングページなどで情報商材を販売されている方は
マスターをされるべき書き方となります。
是非、こちらも記事もご拝読ください。
■【初心者向】QUESTフォームラで人を動かすテキスト記事の書き方【WEB戦略】
２．顧客心理を動かす内容とは？
WEBサイトの制作者や商品販売者は
WEBサイト内に顧客が思わず動いてしまう内応を
ワザと掲載していきます。
顧客心理を動かす効果的な方法は
「感性」に訴えかける手法です。
①家族であり仲間感
お客様は「家族であり仲間」の文言。
あなたの悩みの解決は決して一人ではなく、
我々が共に一緒になって課題を解決します！
共同体意識はWEBサイト訪問ユーザーの心理を動かします。
なぜなら、ユーザーのWEBサイト訪問は
「課題を可決するためにサイトに訪問している」ことです。
ユーザーは解決できる情報を欲しがっています。
その情報がここにあり、
尚且つ、
「あなた一人ではないのです」「私たちが救います」と
心理に訴えかけます。
お客様の実績の話、事例、
お客様がこの商品をを選んでしまう理由、など
の掲載が効果的です。
②非日常
あなたの生活において
いつもと違う出来事が起きます！といった
非日常体験を伝えます。
「こんな〇〇が起きました！」
「▲▲が順調になりました！」
とユーザーが求める非日常を満たす内容です。
購買する見込み客は
常に「今を変えたい!」という非日常を求めているのです。
③情熱
・商品開発の為に今苦労したこと
・商品開発に情熱を傾けていること
「情熱」を見せることで
顧客から信頼を勝ち取る掲載を演出します。
④笑顔
商品販売者の「笑顔」
スタッフの「笑顔」
お客様の「笑顔」
を掲載します。
人間は「笑顔」見ると
「安心感」を得る生き物です。
サイト内には
数多くの笑顔を散りばめて掲載します。
WEBサイトでユーザー心理を効果的に動かく為には
「情熱」や「思い」の自体験からなるメッセージで
「共感」され、最終的に顧客から「選ばれる」のです。
最終的には「共感」を
サイト訪問ユーザーは思いっきり
サイトから感じ取っているから
購入、成約していただけるのです。
WEBサイトの掲載内容には
訪問ユーザーが必要とする内容を
一貫性と連続性を意識しながら、
最終回に向けてだんだんと盛り上げていく
といった工夫をしましょう。
人の心を動かすにはストーリーが必要であり
WEBサイトで成果を上げていく
心理を動かくテクニックを身に着けてください。
■本記事のまとめ
・2つのストーリーで顧客心理を変化させる
・WEBサイトで人の心を動かすにはストーリーを見せる
この記事を書いた人
大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96％実績達成。
これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の２児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています！