【初心者向け】メールマーケティングで成約率が上がる！【WEB戦略・WEBマーケティング最短マスター講座】
訪問ユーザーからの成約率96％の実績を上げています。
どのくらいの方が購入してくれるのだろうか？
本記事はこんな課題解決策をご紹介します。
■本記事を読んで欲しい方
・ホームページから成約率を上げたい方
ホームページ（WEBサイト）の多くの目的は
WEBサイトから「お問い合わせ」「ご注文」
をいただくことです。
しかし、WEBサイト訪問者から
出来る限り購買率を高める手法があります。
「やましんブログ」がサイト訪問者数から
成約数までの流れをマップを用いて
WEB戦略テクニックと
WEBマーケティング技術を取り入れた解説をいたします。
■本記事の目次
２．効果的な顧客心理を動かし方は？
３．まとめ
１．WEBマーケティングの流れ解説
WEBマーケティングとは「WEBサイトにアクセスを集めること」です。
サイトへ集まった訪問者にWEBサイトを閲覧していただき、
「お問い合わせ」「ご注文」をいただくためには
第一にユーザーにWEBサイトを
発見していただく必要があります。
WEBマーケティングのプロセスは
②共感
③情報取集
④検討
⑤購買
の流れになります。
①認知では新規ユーザーのサイトを知っていただくプロセスです。
手早く知っていただくのは「WEB広告」を活用します。
もちろん「WEB広告」には掲載料金がかかってきます。
無料の認知手法では「SNS」を活用します。
facebook、twitter、youtube、インスタグラム
が代表的なものです。
「SNS」は毎回更新行う手間がかかりますが、
シェアといった拡散力を大きく有効的な手段です。
その他には「ブログ」を活用します。
ブログ記事を投稿してサイトのページ数を稼ぎ、
WEB検索ユーザーから
「ブログ」を発見していただく手法です。
ブログには「アメーバーブログ」など
無料で制作出来るも多数存在します。
特に「メディアサイト」と呼ばれる
「ユーザーのお役立ち情報記事サイト」は
特定のターゲットに向けた課題解決内容を集約した
「メディアサイト」のため、
WEB検索ユーザーのニーズ解消に役立つサイトになります。
「メディアサイト」詳細はこちらをご拝読ください。
■【初心者向け】WEB集客はメディアサイトで抜群の成果【WEBマーケティング最短マスター講座】
WEBサイトへのアクセス集客は
「お金をかける」か「手間をかける」のどちらかになります。
どちらにせよ、検索ユーザーに
「認知」していただけないと始まりません。
②「共感」はサイト訪問者がサイト内の記事を閲覧し、
掲載内容を読んでいくうちに
・「いいこと書いてるな！」
・「勉強になるな！」
サイト掲載内容に「共感する顧客心理」です。
人は「共感」したものしか「感情」は動きません。
人間行動心理を活用した「共感マーケテイング手法」です。
サイト内容に「共感した人物」は、
サイト運営者を信用しだします。
ユーザーは自分にとって役立つサイト
↓
「きっとこの運営者は私の見方に違いない」
と共感、信用のマインド変化が起こります。
ここでは、サイト訪問者に共感していただく内容を
投稿することが最も大切です。
③「情報取集」はサイト訪問者は他のサイトの
内容も見て情報を収集していくことになります。
サイト内容に訪問者が「共感」した後に
「よし!ここにしよう！」即決するケースは
とても少ないのです。
しかし、
ここで、BtoCビジネスとBtoBビジネスでは
訪問者の行動属性が違ってきます。
BtoCビジネスは即決ケースが多く
BtoBビジネスは即決ケースがほぼありません。
BtoCビジネスの顧客ターゲットは「個人」です。
「個人」には決済権があります。
amazonのようなECサイトから
あなたが即決で商品を購入することと同じです。
しかしBtoBビジネスの場合の決済権は
「個人」ではなく「組織」です。
会社内で稟議をあげてから決済になります。
BtoBビジネスの場合はサイト訪問者も「情報収集」で
色々なサイトに訪問しているケースが多いです。
ただしBtoBビジネスでも「共感」は大切です。
サイト訪問者が「このサイトの記事は役立つ！」と判断さえすれば
会社内の決定会議にかけてくれるからです。
BtoBビジネスではWEBサイト内に
稟議までかけてくれるような内容の掲載も必要になります。
BtoCビジネスでもBtoBビジネスでも、
訪問ユーザーに「共感」していただく
姿勢は忘れてはいけません。
④検討はユーザーが
「どのサイトのから購買しようか」と比較検討になります。
WEBには数多くの同じような内容のサイトが存在します。
その中でユーザーにとって一番を選択します。
「比較検討」はインターネットが出た頃からの
当たり前の消費者の購買心理です。
詳細は「AISAS」の法則をご覧ください。
■【初心者向け】WEB消費者購買心理は「AISASの法則」が必須【重要】
WEBマーケティングは、WEBサイトを訪問する消費者心理に沿って
WEBサイトを制作し、
購買行動まで意図的に動くように作りあげていきます。
⑤購買はサイト訪問者が①認知②共感③情報取集④検討まで
体感した後にやっと「購買」の行動に移ります。
WEBサイトへの集客から購買まので流れを
意図的に作り上げることが大切です。
２．効果的な顧客心理を動かし方は？
WEBサイトに訪れたユーザーを効果的に
「興味」「購買」させる仕組みがあります。
サイト訪問者者へ「ブランディング」を行います。
まず、サイト内に訪れたユーザの個人情報を収集します。
個人情報とは「メールアドレス」を指します。
今ではLINEに登録も増えてきました。
しかし、まだまだメールアドレスを収集する方が
WEBマーケティングでは強い時代です。
サイト運営者はサイトに訪れた訪問ユーザーから
「メールアドレス」を収集する仕組みを構築しましょう。
①フロントエンド商材
「メールアドレス」を収集するとしても
簡単にはユーザーも情報開示はしてくれません。
「メールアドレス」収集には訪問ユーザーが
「メルアドを登録しても良い」と思う仕掛けが必要です。
その仕掛けを「フロントエンド商材」と呼びます。
「フロントエンド商材」とは、
ユーザーからメロアドレスをゲットするための商材です。
「フロントエンド商材」は有料ではなく無料がかが効果的です。
・資料をプレゼント
・実績をプレゼント
といったサイト訪問者が教務を持つような資料を用意します。
このメルアドゲットのための資料を
「オファー」と呼びます。
サイト運営者は訪問ユーザに感謝の気持ちを込めて
プレゼントする「オファー」を用意し、
ユーザーの「メールアドレス」をいただくのことです。
②メールマガジンでブランディング
顧客の動機を育成していきます。
メールアドレスを収取したユーザー向けに
メールマガジンを配信します。
配信内容はどれもユーザーにお役に立つ情報ばかりです。
「やましんブログ」のメールマガジンなら
WEBマーケテイングやWEB戦略などの
「やましんブログ」オリジナル情報を配信する
といった感じです。
メールマガジンには不必要者向けに
「配信解除」を設定します。
メール購読者が読む、読まない状態を自由にします。
メールマガジンを配信するプロセスは
WEBマーケテイングの最大の武器になります。
メール購読者はメルマガを読んでいるうちに
だんだんと運営者に興味関心が募っていきます。
③バックエンド商材
「バックエンド商材」とは
ユーザーに有料で提供する商材です。
自社商品になります。
メールを配信しているユ－ザーに
「バックエンド商材」として自社商品を
PRする販促を行います。
ここではメルマガ購読者のうち約10％が
商材を購入していただける購入率があります。
商材購入率は新規ユーザーが初めてWEBサイトに訪問して
「問い合わせせ」「購買」を
してくれる率は0.5%～1%ですが、
メールマガジン行動者に商材PRを行うと
購買率を10％まで高めることが可能です。
理由は、メルマガ購読者が
メールマガジンを読んでいるうちに
運営者に信頼と共感を寄せているからです。
運営者はメールマガジンで
顧客を心理的にファン化させているのです。
なので運営者が商品をPRした時点で
ユーザーは不安が払拭されて信頼が芽生えていますので
「買おう！」という感情が動きだし「購買」するのです。
メールを使ったWEBマーケティングは
顧客心理を高めるもっとも効果的な手法です。
メールブランディングで成果を上げる手法として
「ダイレクトレスポンスマーケテイング」手法があります。
最も成果が上がる手法です。
是非！こちらもご拝読ください。
■【WEB戦略】ダイレクト・レスポンスマーケティングで売上が成果最大化します【初心者向け】
３．まとめ
WEBサイトで購買率（成約）を高めるには
WEBマーケティング戦術を駆使した行動をすることで
最大成果を狙うことで可能です。
最大成果を上げることが出来るツールが「メール配信」です。
サイト訪問者が欲しくなるような「オファー」の
「フロントエンド商材」を用意し、メールアドレスの収集
メールマガジンを配信し続け、「バックエンド商材」の
本商材をご提供する
メールマガジンでユーザーに共感、信用を募らせ、
購買の動機を育成してく「ブランディング戦術」が成果を発揮します。
WEB戦略とはWEBから成果を最大化する考え方や方向性です。
WEB戦略でサイトの使い方を決定し、
WEBマーケテイングで「どこで」「何を」「どのくらい」「だれ」と
使用目的を決定していきます。
WEBサイトの目的はサイト訪問ユーザーのお役に立つことです。
訪問者の役立つ内容を掲載し、
「このサイトの内容は良い！メルマガ登録しよう！」と価値を感じて頂き
メルマガ登録をしていていたく仕組みを構築しましょう♪
■本記事のまとめ
・メールマガジンでブランディング
・WEBサイトで人の心を動かすにはストーリーを見せる
この記事を書いた人
大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96％実績達成。
これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の２児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています！