【初心者向け】簡単!SEO対策に強い記事の書き方手順【WEB戦略・WEBマーケティング講座】 

SEO対策 集客できるサイト制作

やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
記事を書いても上位表示しない。。
SEO対策の記事の書き方を知りたい!

 

本記事はこんな課題解決策をご紹介します。

 
■本記事を読んで欲しい方

・SEOの成果が上がる記事を書きたい方
・Googleに評価される記事を書きたい方

 
一生懸命にブログやコラムを書いているのに
全くGoogleの検索上位に表示されない
そんな方多いと思います。
 
今回は「やましんブログ」がWEB戦略初心者の為に
SEO対策に強い記事の書き方を分かりやすくご説明いたします。
 
■本記事の目次

1.全てはユーザーファーストで記事作成
2.ニーズあるキーワードの選び方
3.まとめ

 

1.全てはユーザーファーストで記事作成

 

 
WEBマーケティングで大切なSEO対策
そのSEO対策として最も大切なことは
検索ユーザーの意図を知ることです。
 
yahoo、GoogleでWEB検索を行おうとするユーザーは
「今、何かの課題があり、WEBでその課題改善をしようとしている」
事につきます。
 
課題とは何も問題ばかりではありません。
 
この場合の課題とは

・情報を知りたい
・問題を解決したい
・何かを調べたい

上記が全てが当てはまります。
 
WEBで買い物をしたい場合にはamazonや楽天ショップ、ECショップ
を検索されてサイト訪問をされるでしょう。
 
商業施設の営業時間を知りたい、
映画の開始日を知りたい、
 
ある情報を求めて情報収集されるユーザーもいます。
ユーザーがWEB検索を行うニーズは人それぞれバラバラであり、
1万人居れば、1万人検索ニーズは違います。

 
SEO対策として最も大切なことは、
検索ユーザーの検索ニーズをしっかり把握することです。
 
検索ユーザーがサイトに何を求めているのか?
サイト記事を閲覧した後にどんな状態になっているのが理想なのか?
 
「ユーザーの検索意図」をしっかり把握してから
記事作成をしなければいけません。

 
SEOの成果を上げるには
記事作成者が書きたいことを書くのではなく
検索ユーザーの検索意図に沿って
訪問ユーザーが満足する記事を書くことが必須になります。
 
訪問ユーザーが満足することで
Google評価のサイトに得られる恩恵は、
 
・滞留時間が長くなることで
ユーザーから信頼されているサイトと認識

 
・リピート訪問が多くなることで
ユーザーから信頼されているサイトと認識

 
・アクセス数が多くなることで
ユーザーから信頼されているサイトと認識

 
Googleからはそのサイトが
「ユーザーから信頼されているサイトと認識である」
と評価を行い、検索上位に上げよう!となるのです。
 
yahoo、Googleは検索サイトです。
ユーザーに愛されているサイトを上位表示もってこなければいけないのです。
 
SEO対策の記事作成の視点は
「検索ユーザーの検索意図を満たす記事作成」
でなければいけません。
 
全てはユーザーファーストの視点で記事を作成することです。
 

2.ニーズあるキーワードの選び方

 

 
ブログやコラムの記事を作成したところで
訪問ユーザーのニーズある記事と同時に
 
ニーズある記事を的確に制作しなければ
アクセス数を稼ぐことは出来ません。
 
成果が上がるキーワードの選定には
検索ユーザーの検索意図と検索数を調べる必要があります。
 
・ユーザーの検索意図を調べる
検索意図を調べる簡単なツールは
 
「ラッコキーワード」
https://related-keywords.com/
 
「OMUSUBI」
https://omusubisuggest.appspot.com/
があります。
 
「サジェスト」と呼ばれる
検索をした際に「これも一緒によく検索されている用語ですよ」と
教えてくれるツールです。
 
~~~キーワードサジェストの調べ方~~~~~~

「不動産投資」というキーワードで
検索ニーズのあるSEOキーワードを調べてましょう♪
 

①大カテゴリー調べ

「不動産投資」
 
⇒不動産投資はビッグキーワードです。
このビッグキーワードは当然競合も多く
ビッグキーワードだけでは検索表示上位を狙うのは難しいのです。
 
そこでビッグキーワードと
もう一つのスモールキーワードを調べます。
ロングテールSEOの考え方です。
 
ロングテールSEOはビッグキーワードと
スモールキーワード掛け合わせて
SEOを対策を施す考え方です。
 
 

■【初心者向け】検索キーワード対策、ロングテールSEOとは【?WEB戦略・WEBマーケティング講座】

 
ビッグキーワードは検索数も多いですが
競合サイトの多くなります。
 
ビッグキーワードとスモールキーワード掛け合わせてると
検索数は少なりますが
サイト競合も大手などのサイトではなく
比較的SEO対策で勝てやすいエリアになります。
 
またビッグキーワードと
スモールキーワードの掛け合わせ検査を
するユーザーは購買動機などの本気度も高いので
理想のターゲットになります。
 
WEB戦略の「戦略と集中」ロジックになります
詳細はこちらをご覧ください。
 
ニッチな分野のターゲットを絞り、
少数でも濃い数を狙いにいくことが大切です。
 
 

■【初心者向け】WEB戦略成功にはターゲットを絞ると成果倍増【重要】

 

②中カテゴリー調べ

「不動産投資」ではスモールキーワードとして
 リスク 
 失敗  
 利回り 
 ローン 
 節税  
 信託  
 初心者 
 
がサジェスト表示されました。
 

 
「不動産投資 リスク」「不動産投資 失敗」など
「不動産投資」と一緒にユーザーが調べられるキーワードになります。
 
そして、スモールーキーワードのユーザー心理を仮説します。
 
 リスク ⇒不安払拭
 失敗  ⇒不安払拭
 利回り ⇒効率情報
 ローン ⇒不安払拭
 節税  ⇒効率情報
 信託  ⇒効率情報
 初心者 ⇒不安払拭、効率情報
 
「リスク」「失敗」は
「不動産投資で失敗したくない」というニーズ心理
 
「不動産投資で失敗したくない」の心理ユーザー記事には
「不動産投資で成功する方法」や
「こんな人は不動産投資で失敗する」
などのリスクを払拭する記事内容が受け入れられる内容といえます。
 
「利回り」「節税」は
「不動産投資で成果を上げたい」というにニーズ心理です。
 
「不動産投資で成果を上げたい」の心理ユーザーへの記事は
「不動産投資でこれだけ節税が出来ます!」
などのお得情報が記事が受け入れられる内容といえます。
 
まず、検索ユーザーが求める心理内容を仮説を立てることが大切です。
 

③小カテゴリー調べ「不動産投資 リスク」で再調査

ビッグキーワードとスモールキーワード
 

 
ちなみに「OMUSUBI」は中心にビッグキーワード
周囲にビッグキーワードに付随するスモールキワードを表示してくれます。
 

 
「OMUSUBI」からも検索ユーザーの検索意図を把握することが出来ます。
検索ユーザーの思考性を確認しましょう。
 

④検索回数をまとめる

「ラッコキーワード」で表示された検索意図から
実際の検索数を調べます。
 
検索数を調べる場合には「aramakijake」を活用しましょう。
https://aramakijake.jp/
 
「aramakijake」はyahooとGoogleの月間推定検索数を調べてくれるツールです。
 
「不動産投資」での検索数は
yahooで14800件、Googleで
59200件が月間推定検索数と表示されました。
 
この流れでビッグキーワードとスモールキーワード」の検索数を調べていきます
以下が結果になります。
 

 
「リスク 種類」「リスク ヘッジ」などのスモールキーワードが
並んだ検索ワードでは検索数が極端に少なくなっています。
 
全てのキーワードーで検索数を調べます。
そして検索数の多いキーワードの記事を書いていくのです。
 
記事を書く際はユーザーに
検索される可能性の高い内容から書いていき、
内容は検索ユーザーが求める検索意図に沿った内容を書いていくのです。
 

⑤検索回数が多いものを記事化

せっかく記事を書いても
まずユーザーに検索されなければ意味がありません。
 
 
 
検索ユーザーが多く検索意図に沿った記事を書いていきます。
 
SEO対策に強い記事の書き方はこちらで説明しています♪
是非ご確認ください!
 

■【初心者向】QUESTフォームラで人を動かすテキスト記事の書き方【WEB戦略】

 

3.まとめ


 
SEOに強い記事を作るためには
必ず中心に置く考え方は「検索ユーザー」の「検索意図」を
しっかり解決できる記事を書くことです。
 
検索ユーザーから検索されているキーワードを抽出します。
ビッグキーワードとスモールキーワードで検索数を調べます。
 
検索意図が満たされていない記事を書いても
ユーザーに読まれることも無いので
Googleからの評価の低くなりSEOの効果も出ません。
 
SEO対策には成果が上がるGoogleの思考性を仮説し、
ユーザーの検索意図に沿った記事を書くことで
SEO対策は可能となります。
 
 
■本記事のまとめ

・キーワードでニーズを調べる
・キーワードで検索数を調べる
・ユーザーの検索意図に沿った記事を書くこと

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!