【初心者向け】ONE to ONEマーケティングのメリット【WEB戦略・WEBマーケティング講座】
訪問ユーザーからの成約率96％の実績を上げています。
行う事のメリットは何？？
本記事はこんな課題解決策をご紹介します。
■本記事を読んで欲しい方
・WEBマーケティングのメリットを知りたい方
「ONE to ONEマーケティング」とは
一人の営業マンが、数千人のお客様を相手に
まるで一人のお客様を丁寧にしっかりと対応するかの如く
きめ細かい情報伝達やサービスをご案内するマーケテイング手法です。
WEBを活用するかこその出来るのが「ONE to ONEマーケティング」です。
今回は「やましんブログ」がWEB戦略初心者の為に
「ONE to ONEマーケティング」のメリットを
分かりやすくご説明いたします。
■本記事の目次
２．集客自動化システム化でのメリット
３.まとめ
１．ゴールは「購入顧客数を増やすこと」
「ONE to ONEマーケティング」の最終目的は
ホームぺージやECサイトに訪れたお客様から
「購入顧客数を増やすこと」です。
お客様に商品購買動機を高めることです。
「マーケティングオートメーション」と
「ONE to ONEマーケティング」によって顧客ターゲットに
②「そのうち顧客」を「今すぐの顧客」に振り向かせる
③顧客のステータスのホットリードを営業に渡すことで、
営業から成果の出やすい販促展開が出来る
この３つが可能となります。
「マーケティングオートメーション」については
こちらで詳細を説明しています。
■【初心者向け】マーケティングオートメーションを解説♪【WEB戦略・WEBマーケティング講座】
「ONE to ONEマーケティング」の基本的は流れは
ペルソナで分析したターゲット顧客のWEB行動を元に抽出した
「ストリーム（流れ）」で顧客の検討段階に応じたシナリオを用意します。
「カスタマージャーニー」を設計することです。
「カスタマージャーニー」とはWEB上のターゲット顧客の動きを
可視化したマップになります。
見込顧客がWEBでホームページに出会うことから
商品を購入するまでの流れと顧客の感情を可視化したものです。
「カスタマージャーニー」の詳細もこちらに記載しています。
■【WEB戦略】カスタマージャーニーを優しく解説♪（初心者向け）【WEB集客】
ターゲット顧客の反応ごとに細かな購買シナリオ複数用意し、
ONE to ONEの対応を実現していきます。
顧客が商品を購買しようかと思う段階で
検討しましょう？と啓蒙するメールのトリガーを
「メールの開封」「ＨＰアクセス」などの見込み客行動ベースに対して組み立てを行い、
PDCAサイクルを回してより高い成果を得る施策へと進化させることが大切です。
そして、最終目的である「購入顧客数を増やす」をゴール値としていきます。
２．集客自動化システム化でのメリット
【メリット１】見込顧客の行動履歴を確認できる！
サイト訪問者のWEBサイトの閲覧ページや
配信メールの開封といった行動履歴をチェックしていくと、
夜に閲覧する人物、週末まとめて見る人物など、
顧客が情報と向き合う時間帯が見えてきます。
販促営業部隊は顧客のサイト行動履歴を閲覧することで、
顧客が情報に向き合う時間帯に営業をかけることが可能になります。
例えば、行動履歴を核にしてから顧客へTELをかけると、
TELに繋がる率が向上している結果が出ています。
お客様もちょうど購入を検討していたタイミングで
タイムリーに営業から連絡があれば、もちろん話も進みやすいのです。
WEBの世界は見込顧客の動きを全て可視化出来ます。
これだけを聴くと「怖い」「大丈夫？」となりそうですが
「ONE to ONEマーケティング」を行う企業は
コンプライアンスに沿ったWEマーケティング活動を
きっちり意識して、ユーザーに不安を思わせない施策を組みましょう。
【メリット２】閲覧履歴が確認で営業シナリオが効率アップ！
例えば、イベントは来場予約をいただいたお客様のWEB行動履歴を
あらかじめ調べられるようになったことで、
営業のシナリオの組み立て方が大きく変化してきます。
サイト閲覧履を活用することで、興味のもっている内容から
単刀直入に営業トークができ、短時間で成約（受注）に結びやすくなります。
お客様のとイベントで出会ってからお客様の欲しい情報を探ることではなく
お客様様が欲しい情報をあらかじめ用意しておいて
お客様をお迎えすることが可能になります。
お客様は自分のニーズを即解決出来るため
成約率も高くなるのです。
３．まとめ
「ONE to ONEマーケティング」の本質を理解すると
脅威的に制約率が上がります。
WEBサイトに訪れる見込み顧客の行動を
全て可視化することができからです。
お客様が今、どのページに興味を示して、
どの商品に興味を持ち初めているかも全て把握することが出来ます。
しかも一人のWEB担当者が数千人、数万人のお客様を相手に
WEBマーケティングが可能となります。
「ONE to ONEマーケティング」を理解して、
「マーケティングオートメーション」の自動化を導入していけば
超効率的にWEBから売上を上げる戦術が出来上がります。
■本記事のまとめ
・超効率的にWEBから売上を上げる戦術が出来る
ONE to ONEマーケティング マーケティングオートメーション
この記事を書いた人
大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96％実績達成。
これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の２児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています！