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企業の「生産性改革」実現を支援する「コヒーレント・コンサルティング」

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サンプルブログ

公開日:2021年12月03日 カテゴリー:活動日記 タグ:

ここ最近、急に朝の気温が一桁になり、お布団から出られない季節になってきました…。
ひしひしと冬の到来を感じます。

先日、まだ紅葉を見てなかったと思い、長瀞まで紅葉狩りに行ってきました(*^-^*)
真っ赤な紅葉がとても綺麗でした。

今無限列車編が佳境なので、煉獄さんも連れて行きました(笑)

Sales man making a proposal

入社後の能力・人柄におけるミスマッチを最小化する

リファレンスチェックには能力や人柄といった点でミスマッチが起こるリスクを最小化する目的もあります。
今までの職場でどのように仕事で能力を発揮してきたか、人間関係をどのように構築してきたかといった点を確認しているのです。
これは入社して間も無く退職してしまうのを防ぐのに重要なことで、
退職理由の上位3位に労働条件、人間関係、仕事内容のミスマッチが挙げられています。

リファレンスチェックを通して社員と良好な人間関係を築けるか、要求する予定の仕事に適性があるかを確認し、退職リスクを低減させているのです。

企業にとってのリスクを最小化する

企業にとって採用した社員がわずかな期間で辞職するのは大きなリスクです。
採用した社員が3か月で離職すると概算では1人当たり187.5万円のコストがかかると言われています。

また、採用してからあてがった仕事がミスマッチだった場合には成果が上がらず、むしろ損失を生むリスクがあるでしょう。
マッチしない人材を採用してしまうと大きなコストが発生する可能性が高いことから、
リファレンスチェックによって企業にとってのリスクの最小化が試みられています。

知的資産経営の事例:株式会社千葉アスレティックセンター

知的資産経営の事例:株式会社千葉アスレティックセンター 業種:スポーツクラブ  売上規模:約4億円、会員数 約3000名 2013年から知的資産経営に取り組み、3年連続増収増益達成、元スポーツ庁長官 鈴木大地は当クラブOB

生産性改善の事例(建設業G):中島熱化学工業株式会社

業種:管工事業(化学プラント・メンテナンス) 有害物質の取り扱いが強み 売上規模: 約7億円 年間受注件数:約160件 ビジネス形態:受注設計からの個別受注生産 業務プロセス: 引合・見積、受注、プロジェクト計画、設計、資材・外注発注、資材受入、現場作業管理、検査、引き渡し