【初心者向け】SEO対策「ホワイトハットSEOとは?」【WEB戦略・WEBマーケティング講座】

SEO対策 集客できるサイト制作

やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
WEBサイトの検索上位表示には
SEO対策としてどうしたらいいの??

 

本記事はこんな課題解決策をご紹介します。

 
■本記事を読んで欲しい方

・SEO対策を強化したい方
・WEBマーケティングを勉強したい方

 
今はWEBサイトレッドオーシャン時代です。
どのサイトもSEO対策をきっちり施しています。
 
しかし、本当にyahoo、Googleから評価を得るために大切なことは
小手先のSEOテクニックに力を入れることより
検索ユーザー、サイト訪問ユーザーにとって
役立つWEBサイトの中身を制作することです。
 
検索ユーザーにとって役立つサイトであれば
検索表示も上位に上がってきます。
 
yahoo、Googleはそのようなアリゴリズムの仕組みになっています。
 
今記事はSEO対策として効果が出る
「ホワイトハットSEO」について
「やましん」がWEB戦略テクニックとWEBマーケティング技術
を入れた解説をいたします。
 
■本記事の目次

1.Googleの媒体指針について
2.「ホワイトハットSEO」とは?
3.SEO対策にはコンテンツSEOが一番

 

1.Googleの媒体指針について

 

 
2021年のyahoo、Googleの検索アリゴリズムは
Googleの検索アリゴリズムを共に利用しています。
 
yahoo検索表示もGoogleの規定に沿っています。
 
そこでGoogleが基本的にどこからお金を得ているのか?を見ていきましょう。
Googleの運営には企業の広告費でまかなっています。
 
企業はGoogleに広告費を出す理由は、
WEBから新規の顧客獲得を行いたいがゆえに
高い広告費を出すのです。
 
それはGoogleには企業にとってお客様が沢山存在するからです。
 
お客様が沢山いるから企業は自社を認知して頂く為に
広告を打つ、これはマーケティングにおいてごく自然な生業です。
 
では、Googleにはなぜ?お客様が多いのでしょうか?
 
Googleのお客様は「あなた」を含めて
Googleで検索をされる方になります。
 
yahoo、Googleを使って検索窓にキーワードを入力し、
何かをWEBで探されている方です。
 
そのお客様がなぜGoogleを使うかのというと、
 
・スグに自分が求めているモノが検索できる
 
これに付きます。
 
Googleは検索ユーザーが居なければ
企業も広告費を出してくればくなり、
運営もできなくなります。
 
Googleは検索ユーザーを減らすことは出来ないのです。
 
その為にGoogleは使われる検索ユーザーのニーズを満たす
検索媒体であり続けることが求めれられます。
 
企業がお客様にとって必要とされ続ける存在でないと
企業も存続出来ません。
 
企業はお客様から頂く、売上(粗利益)によって
生かされています。
 
その点はGoogleも全く同じです。
 
Googleには「Google が掲げる 10 の事実」というサイトがあります。
https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja
 
GoogleがWEB検索媒体を検索表示する運営にあたり、
ポリシーとして掲げている10点の内容です。
 
Googleの存在理由が書かれています。
 
私達はGoogleを利用して
WEBサイトから集客を狙うのであれば
Googleの指針にそったWEBサイトを作りをしなければ
検索上位表示は難しくなります。
 
Google指針は「検索ユーザーファースト」です。
 
Googleを使われるお客様にとって
一番使いやすい検索媒体であり続けることです。

 
検索ユーザーにとって使いやすい媒体とは、
「自分の探しているものが確実にすぐに見つけたい」という
顧客ニーズを叶えられる媒体です。

 
Googleが考えることは「検索ユーザーに選ばれる媒体」であり、
私達はGoogleから評価をいただWEBサイトを制作しなければいけません。

 
こちらのSEO対策記事も是非ご拝読ください♪
GoogleのSEOに対して分かりやすく説明しています。
 
 

■【WEB戦略】効果が出る簡単!SEO対策5手法!(初心者向け)【WEB集客】

 
 

2.「ホワイトハットSEO」とは?

 

 
分かりやすく言うと、

「ユーザーに取って最高の情報が
掲載されているサイトを作り続ける事です。」
 
検索ユーザーが課題解決できる「メディアサイト」を用意して
検索ユーザーが「このサイトはいいサイトだっ!」と認識し、
 
検索ユーザーが「メディアサイト」を頻繁に訪れ
思わず他者にも口コミし、
多くの方から支持されるように作り込む「メディアサイト」
にしていくことです。

 
「メディアサイト」の説明詳細はこちらをご確認ください。
 

■【初心者向け】WEB集客はメディアサイトで抜群の成果【WEBマーケティング最短マスター講座】

 
Googleが目指しているものは検索ユーザーファーストです。
検索ユーザーに取って使い勝手が良いものでないといけません。
 
「ホワイトハットSEO」とは
検索ユーザーにとって価値のあるWEBサイトを
創り出すSEO対策になります。
 
「ホワイトハットSEO」と呼ばれるものが出来るまでには
幾多のGoogleのアリゴリズムの発展があります。
 
Googleは年に数回アリゴリズムの改善を行います。
世界中のGoogleに登録されているWEBサイトを検証し
キーワードの順位を1サイト1サイトつけています。
 
順位の付け方はGoogleのアリゴリズムに沿って付けられます。
 
過去の上位表示が出来るサイトは「被リンク」と呼ばれる
自社サイトと他社のサイトを繋げる仕組みが
多く構築されているサイトが評価をされて
上位表示されていました。
 
いわゆる「ブラックハットSEO」です。
 

 

★「ブラックハットSEO」

被リンクを主として行ったSEO対策です。
 
Googleは人間では有りませんので、
サイト内のテキストを文字を読むことで、
 
「このサイトの記事は素晴らしいなぁ~」と感情的に
評価することは出来ません。
 
その為にサイト評価手法を
自社サイトが他社のサイトにたくさん紹介されている
「被リンクが貼られているサイトは良いサイトである」
というアリゴリズムを設定しました。
 
これはGoogle開発者のラリー・ペイジ氏と
サーゲイ・ブリン氏が学術論文の評価方法を
Googleアリゴリズムに取り入れたとされています。
 
大学の学術論文の評価方法は
沢山の人に支持されているものほど
「良い論文である」という認識です。
 
「WEBサイトも沢山のサイトに支持されているサイトは良いサイト」
と検索順位のアリゴリズムに取り入れたのです。
 
実はこの「被リンクが多い」アリゴリズム評価は
Google活用ユーザーからの多くから受けいれられました。
 

 
被リンク獲得による上位表示概念を取り入れたことが
先発の検索媒体競合他社を抑えて
一気にGoogleがトップに突き抜けた原因とされています。
 
しかし、この「被リンク」を利用して
SEO悪徳業者が沢山出来てきたのです。
 
SEO悪徳業者は自作自演でサイトを創り出し、
そのサイトを利用して「被リンク」を貼っりつけていきました。
 
WEBサイトの上位表示に「被リンク」を貼ることが目的になったので、
本来サイト内容とは全く関係ないサイト内容の
被リングが大量に貼っているサイトが
Google内で大量発生し、
 
検索ユーザーの意図を無視したサイトが表示トップに乱立する
自体が起こり出しました。
 
当然ユーザーからはGoogleへクレームが起こり、
Google活用ユーザー数が減り、
広告を使用する企業の数も減ってきました。
 
そこでSEO対策の為に「被リンク」だけを重視した
悪徳サイトを一気に排除する動きになります。
 
そこで大きな2回のアップデートを行いました。
 
 

★★ペンギンアップデート

自作自演の被リンクやお金を取って取り付けられている
被リンクサイトを一斉に取り締まるアリゴリズムです。
 
これによって、全く関係のない被リンクを貼った相互被リンクサイトは
検索順位が圏外となりました
 
 

★パンダアップデート

検索ユーザー取って有意義でない情報が掲載されているサイトや
サイト文脈を無視したキーワード詰め込みサイトや
そのようなサイトを量産するファームがペナリティを受ける
アリゴリズム改善を行いました。
 
ペンギンアップデートとパンダアップデートにより
「ブラックハットSEO」をおこなっていた
SEO会社が一気に無くなりました。
 
そこから検索表示上位に上がってきたのが
検索ユーザーにとって検索意図が解決できる
有意義なサイトが評価をされるようになりました。
 
まとめると、「ホワイトハットSEO」とは、
 
Googleの目的は検索ユーザーに快適に課題解決の為に
Googleを活用していただくことです。

 
その為には検索ユーザー意図をしっかりと把握し、
ニーズソリューションに努めること
になります。
 
ユーザーにとって役に立つWEBサイト内容を記載している
サイトこそが良質のサイトである、という認識です。
 
検索ユーザーやサイト訪問者にとって有益な情報があり、
掲載コンテンツも毎度更新されているサイトこそが
正しいSEO対策となりました。

 
当然Googleはサイト内のテキストから感情を
盗み取ることは出来ません。
 
しかし、サイト訪問者の滞留時間やサイト内の内部リンク設計、
キーワード記載の割合など総合的判断でSEO処理を施しています。
 
サイト内部導線設計はこちらを拝読ください!
 
 

■【WEB戦略】SEO対策に有効!SXO設計で滞留時間を長く伸ばす手法【初心者向け】

 
まだまだSEOには被リンク獲得は大切ですが
「ブラックハットSEO」あったように
 
全く分野が違うサイトからの被リンクは
Googleから評価を下げることになるので
今は誰も行っていません。
 
良質はまっとうな被リンクがあるサイト
が評価されるアリゴリズムになっています。
 
 

3.SEO対策には「コンテンツSEO」が一番

 

 
「コンテンツSEO」とは「ホワイトハットSEO」考え方で
サイト訪問ユーザーにとって
価値のあるサイトコンテンツを作り続けていく施策です。
 
「ビックキーワード」と「スモールキーワード」を織り交ぜながら
1つのサイトにはその分野の情報が沢山掲載されいるWEBサイトを繰り出す事が
現在では最もGoogleからの評価が受けやすくなります。

 
サイトコンテンツを作り続けていくということは
常に新しい知識や情報を掲載していく必要のあり、
嘘の情報を掲載してはいけません。
 
日々の更新で良質な記事を掲載していきます。
 
「コンテンツSEO」のメリットは上位表示が叶うと
大きな変動も少なく安定した検索順位が見込めます。
 
そうなると着実にアクセスが見込めるようになります。
「ビックキーワード」と
「スモールキーワード」を盛り込んだ
 
訪問ユーザーにとって二ーズが解決できるページこそが
強いサイトとなり、検索上位表示になっていくSEO対策の最短ルートです。
 
マメなコンテンツの更新と
クオリティの高い掲載内容で
ユーザーに喜んでいただけるサイト構築を目指しましょう。
 
■本記事のまとめ

・Googleの指標を理解してWEBサイトを構築
・有益情報の掲載&更新さているサイトが評価
・SEO対策には「コンテンツSEO」が一番

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!