【初心者向け】商品価値の高める「脳内シェア」とは？【WEB戦略・WEBマーケティング講座】
訪問ユーザーからの成約率96％の実績を上げています。
お客様に欲しいと思っていただくには？
本記事はこんな課題解決策をご紹介します。
■本記事を読んで欲しい方
・ブランディング概念を知りたい方
WEBマーケティングとは
WEBからお客様に商品を購入していただく流れです。
ホームページ訪れた訪問者に
サイトコンテンツを見せて
商品に興味関心を示していただき、
ホームページから「お問い合わせ」や「申込み」
を行っていただく流れです。
本日は「やましんブログ」が
顧客に「このサイトの商品を買おう！」と
思っていただけるマーケティング手法
「脳内シェア」高め方と
商品価値の高め方をご紹介します。
■本記事の目次
２．商品価値の高める脳内シェア
３．まとめ
１．WEBで企業価値を高めるには？
ホームページを使って訪問者に
サイト内の価値や販売商品の価値を高めるには
「動機の育成」が大切です。
動機育成とは？
「色んなサイト見たけどここで購入しようかな？」
と感情を「欲しいニーズ」に高めさせることです。
WEBマーケティングはインターネットを使って
顧客感情を意図的に高めていく手法です。
そもそも「マーケティング」の概念は
「商品の前にお客様を連れてくる」ことです。
WEBマーケティングはインターネットを活用して
販売している商品をお客様に
「これは私が求める商品だ！」「欲しい！」と思っていただくことです。
人は感情が動けば行動を起こす生き物です。
「欲しい！」と感じれば購入していただけます。
「ブランディング」とは「教える、伝える」という意味です。
マーケティングの世界では
「お客様に興味共感していただく」という意味になります。
全く商品の内容を知らないお客様に
商品の良さを教育することで
お客様にとって商品を価値を高めていく手法です。
大企業やブランド商品はお客様は初めから
商品の価値を認知しています。
しかし、中小企業の商品や未認知の商品のブランドに対して
お客様は「大丈夫・」と不安心理が先に働きます。
特にWEBで商品を販売する場合には
お客様は販売者とは全く顔を合わせることも無く
お金を出し、商品を購入することになります。
目の前に存在する商品を自分で触って、
見て選ぶわけではないので、
「騙されないぞ！」と心理にも壁を作ってしまいます。
その壁の心理を簡単に払拭する手法が
「ブランディング」を行い
お客様の頭の中で商品価値を高めていく手法です。
詐欺師たちはこの手法を上手く活用します。
彼らの販売する商品は、決して良い商品ではありません。
手に取られると嘘ものとバレてしまいます。
その為にも商品を見せずに
信頼と共感をで価値を高めていくのです。
しかし、「ブランディング」は
本来そのようなことで使われる手法ではありません。
今は名もないけど本当に価値のある商品を
沢山のお客様に安心してご購入して頂く為に活用する手法です。
あなたの良い商品をお客様に不安なくご購入して頂く為に
「WEBブランディング」を用いてお客様に価値を提供していきましょう。
「顧客育成ブランディング」の詳細はこちらに記載しています。
是非ご拝読ください。
■【初心者向け】実績表公開！WEBブランディングで小さな組織が勝つ方法【WEB戦略】
２．商品価値の高める脳内シェア
WEBで商品を販売して成功するためには
「顧客への企業価値」を高めることが必須です。
最も簡単なのがお金をかけて
TVコマーシャルやSNS広告です。
しかし広告活用は多くの経営資源が必要であり、
こちらは強者の戦略です。
弱者はWEB戦略を検討し、
差別化された「販売力」を高めることで「成功」となるのです。
「企業価値」を高める手法は２つあります。
①お客様の企業に対する「脳内シェア」を高める
→企業に対する「質」の成長 （企業への見方）
「脳内シェア」とはお客様の頭の中を
自社商品の割合で高めていくことです。
②「お客様の企業価値感」方程式
こちらの表は「脳内シェア」の割合は一定でも
認知とマーケティング戦術で
顧客の感情価値観を高めわれる割合を示しています。
お客様の「脳内シェア」を高める方程式があります。
「脳内シェア」が100％を「１」
「商品認知率」を50％として「0.5」
「発信率」を50％として「0.5」を全てかけると
25％（0.25）の脳内シェア率と考えます。
「発信率」はお客様にメールマガジンやSNSの投稿発信を
見て頂く割り合いを指します。
「認知」を80％にするだけで全体の価値観は15％向上します。
その上で「発信率」を80％まで高めると
全体の価値観は40％向上します。
これは始めた商品に対して購入意欲が「0」だっお客様が
購入率40％まで高めたことになります。
購入率をより高めるためにはWEB戦略を活用し、
「ペルソナ」の理想のターゲットのみに対して
認知活動と配信活動を行うことで
価値観は限りなく100％まで高くなります。
お客様様の頭の中の「商品興味度シェア率」を高めることが
WEBマーケティングの真骨頂と言えます。
メルマガマーケティングでは
「ダイレクトレスポンスマーケティング」と言われる
WEBマーケティング手法があります。
詳細はこちらでご確認ください。
■【WEB戦略】ダイレクト・レスポンスマーケティングで売上が成果最大化します【初心者向け】
３．まとめ
ホームページからお客様に「お問い合わせ」や
「ご注文」をしていただくためには
お客様の感情を「欲しい！」に変換する必要があります。
情報が溢れかえっている世の中で
お客様も自分にとって何が一番良いのか？が不明な状態です。
お客様に自社商品を選んで頂く為に
お客様の頭の中を自社の製品で満たす戦略が必要になります。
それが「脳内シェア」を高めることです。
お客様の頭の中の「脳内シェア」を自社商品情報でいっぱいにすれば
お客様の「欲しい」感情は自社にだけ目を向き
購買行動を起こしていただけます。
これを意図的に作り出せるのが
WEBマーケテイングの面白いところです。
メールマガジン、SNSを活用して
お客様の不安を払拭するような情報を配信し
信頼と共感を得ることで、商品が売れていきます。
弱者と呼ばれる、小さな会社や無名な商品の販促には
WEB戦略をしっかり構築しください。
■本記事のまとめ
・人は感情が動けば行動を起こす生き物です。
・お客様の頭の中の「脳内シェア」を高めれば売れる
この記事を書いた人
大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96％実績達成。
これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の２児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています！