【初心者向け】採用ホームページの目的とは?【WEB戦略・WEBマーケティング講座】 

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やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
採用ホームページは
どんなページ内容がいいの?

 

本記事はこんな課題解決策をご紹介します。

 
■本記事を読んで欲しい方

・採用ホームページの構成を知りたい方
・新卒採用ホームページを作りたい方

 
採用ホームぺージの目的は
求職者にホームページから社風感をみていただき
「この会社良い感じだな!」とイメージさせることです。
 
今回は「やましんブログ」がWEB戦略初心者の為に
採用ホームページの見せ方をを
分かりやすくご説明いたします。
 
■本記事の目次

.採用ホームページの目的
2.就活生から反応あるサホームページとは?
3.まとめ

 

1.採用ホームページの目的

 
 
 
この場合の採用ホームページは
新卒採用ホームページを指して
お話をいたします。
 
採用ホームページはコーポレートホームページとは
全く切り分けが必要になります。
 
理由は閲覧するターゲットが違うからです。
コーポレートページは
見込客やお客様がターゲットです。
 
採用ホームページは、
求職者であり、就活中の学生がターゲットです。

 
それぞれのターゲットは
ホームページに求めるニーズが違います。
 
見込顧客は商品についてが主になり、
就活生は企業情報
(社風、給料、働きやすさい)がメントなります。
 
就活生は自分が人生をかけて働く場所なので
ブラック企業でないかどうかの見極めや
 
自分が成長できる環境があるのかどうか?
夢が叶えられる会社かどうか?
の情報を求めています。
 
■就活生の60%はホームページの情報を重視している!!
 

 
学生が就職活動をする上で、最も重要視している情報は、
就職ナビサイト(28.5%)・企業説明会(49.7%)を上回り、
ホームページ(57.8%)が最も多いです。
 
先輩社員へも直接話を聞く事も重視しているが、
それ以上にWEBでの情報収集活動が増加している証拠になります。
 
また、就職サイトでは
どの企業も同じような
デザインテンプレートに企業情報が
掲載されている為、違いが分かりにくい事から、
学生は企業の採用サイトやホームページを重視して
社風感を汲み取っています。
 
採用サイトは採用担当者にとっては
大切な企業の「顔」です!
 
しっかりとした情報提供のプラットフォームを
用意しておく事が採用成功の第一歩です。
 
■学生が気にしているのは企業の●●!!
 

 
学生が知りたい情報と企業が提供している情報には、
乖離があるものが多くあります。
 
業の魅力を訴求しきれていないものについては、
採用サイトや説明会を通じて
より学生へ情報を伝える事が採用の近道になります。
 
特に学生側が知りたい情報に対して 
企業側の情報が不足している情報は

①採用基準 
(どのようなスキルがあればいいのか・その合格基準について)
 
②社内の人間関係 
(先輩社員は?働く様子は?雰囲気を知りたい)
 
③務めるにあたっての実際の年収は?
(主に中堅キャリアの年収が気になる)

採用サイトにブログ機能を付けて日々の出来事や、
インスタグラムのように写真を追加していくだけでも、
社内の雰囲気を伝える事が可能になります。
 
また、必要に応じて、採用サイトのページを追加し
学生に見せる事で、より安心感をもって選考に臨め、
学生の本音を引き出しやすくもなります。
 
就活中の学生に選んで頂く為に
自社の強みを打ち出して社風感を見えるサイト演出が大切です。
 

2.就活生から反応あるサホームページとは?

 

 
就活生は数多くの採用サイトを閲覧します。
採用サイトが「自分が求めているサイトだ!」と認知しなければ
瞬時に違う会社の採用サイトに移動されてしまいます。
 
就活性が求める採用ホームページを作る必要があります。
 

■見せ方・・・・・・・

トップページには企業の理念や訴えを重視して引きつけ、           
訴えたい内容を個性的に見せることで「差別化」を図る
 
 

■伝え方・・・・・・・

動画を用いてイメージを伝る            
社員密着動画、仕事紹介動画、
担当者や社員の一言動画などで「社風」をいかに伝えるか          
を重視して競合他社との差別化を図る 
 
 

■情報更新・・・・・

ワードプレスなどのブログを活用し、
自社サーバーによるSEO対策            
企業イベントの報告や人事からのメッセージなど、           
学生が閲覧していて、思わず訪問したくなるような仕掛けが必要
 
就活生は企業からの情報を欲しています。
SNSとホームページとの「共有」をはかり、
 
いかにたくさんの情報量と
情報の質を掛け合わせて
「ファン化」を狙えるかが重要です。
 
youtube動画を利用して
「社風」を見せ、訪問者をいかにブランディングしていくか!
を意識して採用ホームページを組み立て下さい。

 

3.まとめ

 

 
採用ホームページの主人公は「人」です。
社員であり、そこでは働くスタッフです。
 
採用ホームページは就活生が入社した後の
働いた感じをイメージさせるものでなければなりません。

 
その為には就活性が求める情報を採用ホームページに掲載し、
就活生の不安が払拭するコンテンツを掲載し、
SNSなどの更新を行い新鮮な情報を掲載します。
 
トップページには社員の笑顔を多く掲載し、
各ページにも「人」を多く表示します。
 
間違っても商品PRするようなページを制作してはいけません。
商品ページはコーポレートサイトで制作すれば良いのです。
 
こちらも採用ホームページ制作に参考になる記事です。
是非ご確認ください!
 
 

■【初心者向け】採用ホームページの作り方【WEB戦略・WEBマーケティング講座】

 
 
■本記事のまとめ

・採用ホームページは就活生の為に作る
・採用ホームページは入社した後にイメージを見せる
・採用ホームページは「人」を中心に見せる

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!