【初心者向け】Googleの考え方を知って上位表示を狙おう!【WEB戦略・WEBマーケティング講座】

SEO対策 集客できるサイト制作

やましんです♪
やましんです♪
私はこれまで600サイト以上のWEB設計コンサルをしてきました。
訪問ユーザーからの成約率96%の実績を上げています。

 
疑問です。。
疑問です。。
検索上位を狙う為のGoogleの
表示の考え方を教えてほしい!

 

本記事はこんな課題解決策をご紹介します。

 
■本記事を読んで欲しい方

・Googleの考え方を知りたい方
・SEO対策で成果を上げたい方

 
私たちはGoogleの土俵で戦っていくことになります。
その為にはSEO対策にはグーグルの考え方を知ることが一番です。
 
本記事の「やましんブログ」はWEB戦略初心者の為に
SEO対策として有効なGoogleの考え方を
優しくご説明いたします。
 
■本記事の目次

1.Googleが何を重要としているのか?
2.まとめ

 

1.Googleが何を重要としているのか?

 

 
日本における検索エンジンのシェアは

・Google :72.97%
・yahoo  :15.69%
・Bing :10.75%
・他 :0.25

となっています。
 

※参照 http://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/desktop/japan
 
圧倒的なシェアを誇るGoogleでWEBサイトの集客を狙うためには
Googleの気質をしっかりと理解し、
Googleのアリゴリズムに沿うように
ホームページを制作する必要があります。
 
SEO対策はGoogle対策と言っても良いでしょう。
 
モバイル検索でもGoogleは約99%のシャリ率を誇ります。
※参照 https://www.auncon.co.jp/corporate/2020/0225.html
 
圧倒的に使用率が高いGoogleの上位表示を狙うためにの
Google対策を行っていきましょう。
それにはGoogleを知る必要があります。
 
 

①Googleが最重要視する3つの評価基準 E-A-T

Googleが最重要視する3つの評価基準(E-A-T)があります。

・Expertise(専門性)
・Authoritativeness(権威性)
・Trustworthiness(信頼性)

ホームページの掲載内容においてGoogleは
上記3つのポイントが重要であると掲げています。

・「Expertise(専門性)」
 
専門性はある特定の専門分野に沿ったコンテンツが用意されており
訪問者がそのコンテンツよって課題が改善されること
新しい情報を得ること、
問題が解決される価値があること
 
視点は訪問者視点(ユーザー視点)で
お役立ちの掲載内容であることが重要としています。

 
特に医療分野の情報には厳しく
YMYL(Your Money or Your Life:お金や生活)は
 
医療分野の専門者がコンテンツに関わっているかどうかが
SEOに大きな影響を与えるようになりました。
 
健康、医療、生活に関する分野でサプリメントは
素人では簡単には上位表示が不可能になっています。
 
・「Authoritativeness(権威性)」
権威性は第三者からサイトが評価されていれば
サイト価値が高いと判断しています。
 
被リンクの数のこの中に含まれます。
被リンク数が多いと、
他社から信頼されているという認識が高いのです
 
 
・「Trustworthiness(信頼性)」
信頼性はコピ模倣ではなく
掲載コンテンツの情報がオリジナル価値の高い内容
がより高評価を得る仕組みになっています。
 
 

②Googleが掲げる10の事実

以下は、”Googleが掲げる10の事実”です。

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
10. 「すばらしい」では足りない。

10の事実の全てを掛けて重要なことは
「ホームページは閲覧者にとって有益はサイトであるかどうか」です。
全ては訪問者ファーストの視点です。
 
Googleを使用するユーザーは
今何かの課題があり、その課題を解決したいと思っています。
 
その為にGoogleを使って解決が出来るサイトを探し出し
課題解決できるようになる
 
ユーザーにとってそうさせることがGoogle最終目的です
 
ユーザーが満足するサイトになると、
ページを閲覧する滞留時間も長くなり、
他の人に紹介しようと被リンク設置も多くなり、
色々な人が訪れる人気サイトになっていきます。
 
ユーザーにとって使い勝手が良いサイトは

・ページの記事の質が高い
・ページの表示速度が速い
・ページの記事と記事の導線が分かりやすい
・検索なども行いやすい

上記の内容をモットーに
サイト訪問者ファーストのホームページを作り上げることが
Googleから評価が高くなります
 

2.まとめ

 

 
GoogleにとってGoogleを活用して
検索をしていただくユーザーが一番大切です。
 
検索ユーザーはGoogleにとっては大切なお客様です。
 
Googleの収入は広告収入です。
Googleを活用するお客様がいなくなれば
WEB広告収入を得ることが難しくなります。
 
Googleを活用するためのユーザーが使い勝手が良く
ユーザーの検索意図をしっかり拾えるサイトを作り込むことが
Googleからの評価を高める最大の要因となります。
 
SEO対策では検索ユーザーファーストの視点は
必ず忘れてはいけません
 
 
■本記事のまとめ

・Googleの特徴をしっかり知りサイトを作る
・検索ユーザーファーストのサイトを作る

この記事を書いた人

やましん

大阪府河内育ち
「戦略」をこよなく愛し日々勉強と奮闘しています(笑)。経営コンサルティング会社 ⇒採用・教育コンサルティング会社⇒WEB集客IT開発⇒独自のWEBブランディング手法で成約率96%実績達成。 これまでのご支援顧客様は600社以上。趣味はプロレス観戦の2児の父親、大阪在住です。日々zoomで個別相談コンサルティングをしています!